カラーラインナップ
メガバスから、ついに待望のS字メソッド最終兵器が登場!その名は、XS135「リンバランバ」。XSは、アイティオーエンジニアリング社製「ドラム」で、その圧倒的な釣獲パフォーマンスを発揮した、エアブロックマテリアルのエア含有量をXS用に変更、チューニングして採用し、メガバスファクトリーがハンドメイドで製作。ストレートリトリーブによってオートマティックに生み出されるS字蛇行アクションは、圧倒的に鋭いターンインとキックで方向転換。いままで、ノーカンジ状態といわれてきた水中のS字アクションを鋭いターンイン・ターンアウトで水中をスライドする「Z字アクション」へと昇華。XSは、アングラーの手元まではっきりとアクションを伝えます。こうして、高浮力エアブロックマテリアルを採用するXSは、アングラーが仕掛けるロッドワークにも、瞬時に反応。ジャークによって、水中で大幅なスライド&ダート、アグレッシヴなエスケープ&ダッシユをこなし、連続したトウィッチを仕掛ければ、水中のピンスポットをステイ&アクティブに狙う、移動距離を抑えたアンダーウォータードッグウォークや、ひるがえりアクション(ホップアップするダート&スライド)を演出。徹底的に襲撃されやすいリアルベイトそのものの動きを披露します。ニュートラルなモンスターを、高い確率でフィーダーに変えてしまう、変幻自在の"仕掛けるS"が、ついに誕生。XSは、水中をより立体的に探り、仕掛けていくために、2種類のシステムを用意。タイプFS(ファーストシンキング)は、従来のSがトレースするレンジよりも、さらにもう一段深いタナをキープする探りが可能。流量が多く流れの速い河川や、ビッグレイクにおいて、日中にタナ落ちしてクルーズするモンスターを探索する釣りで、圧倒的な破壊力を発揮。タイプSS(スローシンキング)は、ロッドワークによって、サブサーフェス〜シャローレンジをアップテンポで探り、積極的に仕掛けていくためのセッティング。それはまさに、変幻自在に水中ドッグウォークする、アンダーウォーターペンシルと言い換えてもいいものかもしれません。モンスターのタナが表層付近のときや、立ち木などのストラクチャー付近にスローシンクさせて、アクションを仕掛けるなど、多彩な使い道が魅力。こうして、圧倒的な探査力と釣獲力をもつXSは、モンスターバスハンティングだけでなく、ソルトのモンスターシーバスやシイラゲームでも新規的威力を発揮しています。