カラーラインナップ
オリジナルモデルのバイメタルスピン同様、オーナー社のカルティバST-36BCを採用しています。アシストシアラーにおいてはリア部分にも同フックを装着させました(15gフロント・リア共に#8、28gフロント#6リア#8を採用)。
突つくようなショートバイトをもフッキングに持ち込むフックポイントの鋭さは定評のあるところです。
驚異のフッキング率を実現
尚、アシストシアラーシステムはスローリトリーブにおいてもブレードの回転に悪影響を及ぼすことはありません。
ヘビーデューティー仕様のボールベアリングスイベルを装着
そこでアシストシアラー・シーバスモデルにはヘビーデューティー仕様のボールベアリングスイベルを装着。ランカークラスがヒットした際にもリングが伸ばされてしまうようなことはありません。
ブレードにプリズムアイシートを装着
アシストシアラーの場合はそうしたブレードへのアタックもことごとくフッキングに持ち込むため、このようなデコレーションをウィークポイントにすることなく、更なるアピール力の増加を実現しています。
アシストシアラーをより良く使うコツ
フッキング動作においては瞬間的なアワセは必要ありません。バイトを感じたらそのまま巻きアワセでしっかり魚を掛け、その後にゆっくりとロッドを起こして下さい。また、アシストシアラーといえど腹部のフックのみが魚に掛かっている場合のバレやすさは通常のテールスピンジグと変わりません。このような場合は魚を一気に寄せず、左右にいなしながらゆっくり寄せてくることで、アシストシアラー部分のフックも魚に掛かりバレにくくなります。